アルギニン・シトルリン・オルニチンは同時摂取して大丈夫? | オルニチン百科

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アルギニン・シトルリン・オルニチンは同時摂取して大丈夫?

アルギニン・シトルリン・オルニチンは同時摂取して大丈夫? | オルニチン百科

 

精力や健康促進、筋力増強などを目的としたサプリメントが市場でたくさん販売されていますが、その中でも多く見られる成分がアルギニン・シトルリン・オルニチンの3つです。

 

それぞれとても魅力的な働きをしているので、中には「全部飲みたい!」という欲張りな方も多いのでは?

 

そんな方々のために、ここではそれら3つの成分の働きや、飲み合わせ方法などをご紹介します。

 

アルギニン・シトルリン・オルニチンの摂取方法

 

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アルギニン・シトルリン・オルニチンはアミノ酸の一種で、スイカ・メロン・キュウリといったウリ科の野菜や、しじみやエビ・マグロなどの魚介類に多く含まれています。

 

基本的には食べものからこれらの成分を摂取することが望ましいのですが、実は「食材に含まれる成分はごく微量であること」が確認されていて、効率良くアミノ酸成分を摂取したい人にとって「食べものだけで補うこと」はとても難しいといえるでしょう。

 

食べものからの摂取が困難であることから、効果的にこれら3つの成分を摂取するためにはやはり「サプリメント」の使用がおすすめです!

 

アミノ酸成分が配合されたサプリメントの中には、しじみエキスが配合された「オルニチンサプリメント」や「アルギニン+シトルリンサプリメント」「アルギニン+オルニチンサプリメント」など、様々な組み合わせのものが販売されています。

 

基本的に3つの成分を同時接種しても問題はないとされていますが、アレルギー体質の方などが一気に飲み始める場合、もしもアレルギー反応が起きてしまったときに「どの成分にアレルギーがあるのか」を判別することが難しいものです。

 

  • アレルギー体質
  • 妊婦
  • 授乳中
  • 服薬中

 

といった方は、かかりつけの医師と相談してから飲み始めるのが安心ですね!

 

なにはともあれ、アルギニン・シトルリン・オルニチンを摂取するのであれば食材の選定に加えて「サプリメントの飲用」が欠かせないでしょう◎

 

アルギニン・シトルリン・オルニチン、それぞれの働き

 

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ここではアルギニン・シトルリン・オルニチンの働きを簡単にご紹介させていただきます。

 

アルギニンの働きとは?

アミノ酸の一種であるアルギニンは、実は「体内で産生される成分」なんです。

 

しかし体内で産生されるアルギニンの量は年齢と共に低下していくことから、食事やサプリメントなどから不足しているアルギニンを摂取してあげる必要が出てきます。

 

また、アルギニンは筋肉や骨格の形成に欠かせない成分でもあるため「成長期の子供」は体内で産生されるアルギニン量だけでは足りなくなってくるものなので、年齢に関わらず積極的にアルギニンの豊富に含まれた食べものやサプリメント等を利用することが望ましいでしょう。

 

アルギニンの主な特徴をざっとまとめてみます◎

 

  • 成長ホルモンの分泌を促進させる
  • 血管を拡張させる
  • 筋肉増強
  • 身長を伸ばす
  • 疲労回復
  • 性機能改善(ED)
  • 免疫力アップ

 

アルギニンを摂取することによって「血流が良くなる」「体内の毒素が解毒される」「免疫システムを向上させる」「脳に送るエネルギーを効率良く生み出す」ということが、上記6つの効果が期待できる理由となっています。

 

シトルリンの働きとは?

シトルリンとアルギニンは非常に似通った効果が期待できるとされていますが、その理由はどちらもアミノ酸の一種で「体内で一酸化窒素の合成を補助する働きがある」からだと考えられています。

 

シトルリンはスイカやキュウリなどウリ科の植物に多く含まれている成分で、次のような効果が期待できます。

 

  • 血管拡張効果
  • 血行促進
  • 性機能改善(ED)

 

などです。ここまで見てみると、シトルリンとアルギニンはほとんど同じ効果が期待できると思った方も多いのではないでしょうか?

 

同じような作用はもちろんありますが、実はこの2つは全くの別物なんです。

 

アルギニンは筋肉や骨格の形成など、直接的に「身体を作る材料」となるのに対してシトルリンはそのままでは身体を作る材料にはなりません。

 

シトルリンは「アルギニンに変化」していくことによって初めて、身体を作る材料になるのです。

 

シトルリンがアルギニンに変換される際に最も多く排出されるのが、血管拡張に大きく関わる「一酸化炭素」なので、シトルリンにはアルギニンを越える「血流促進作用」があるといっても良いでしょう。

 

オルニチンの働きとは?

オルニチンはアミノ酸の中でも「遊離アミノ酸」という、成分が体内に溜まらない性質を持った成分です。

 

このオルニチンを含む食べものの代表格が「しじみ」といっても過言ではないほど、しじみには豊富なオルニチンが含まれています。

 

オルニチンはアルギニン・シトリンと似たような働きも持っていますが、肝臓の機能をとことんサポートしてくれることによって次のような効果が期待できるとされています。

 

  • 有害物質であるアンモニアの解毒
  • 二日酔いの原因となっているアセトアルデヒドの代謝促進
  • 疲労回復
  • 運動による疲労改善
  • ダイエット効果
  • ストレス解消
  • 美肌効果

 

オルニチンは人体にとって有害物質であるアンモニアの解毒を助けることで肝臓の負担を軽減し、弱った肝機能を向上させてくれる働きがあります。

 

肝機能が正常に整ってくると「解毒が円滑に行われる」「代謝が良くなる」「各器官に栄養素が送り届けられる」などといった変化が表れやすく、毒素が溜まっているせいで感じていた疲労感が軽減されたり二日酔い防止・ダイエットや美肌効果にも影響を与えます。

 

サプリは悩みや目的に合わせて選ぼう!

 

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アミノ酸の一種であり「疲労回復」「解毒作用」「美肌効果」など、様々な共通する働きを持つアルギニン・シトルリン・オルニチン。

 

これらの成分を食べものだけで補うことは難しいため、多くの方はサプリメントを飲用されているものです。

 

ここではお悩み別に見るおすすめの成分を一挙ご紹介いたします!

 

精力をつけたい人

「精力をつけたい!」「EDを改善したい!」という人におすすめなのは「アルギニン+シトルリン」という組み合わせです。

 

まずアルギニンですが、アルギニンは精子を作り出すための直接的な成分になるだけではなく「性腺刺激ホルモン」という精力の源になるホルモンの分泌も促します。

 

またシトルリンは下半身の血行を良くして睾丸へ栄養を運びますし、勃起時には欠かせない血液をスムーズに陰茎へと運ぶ働きが!

 

精力アップや勃起不全を改善させるために必要な「血液のスムーズな流れ」は一酸化炭素が必要となり、一酸化炭素を合成するためには「シトルリン」「アルギニン」の両方が必要になってくるため、どちらか一方の摂取よりは両方同時に摂取した方が効率が良いでしょう。

 

「アルギニン+シトルリン」この2つ共しっかりと配合されているサプリメントこそ、精力をつけたい人にとって最高のサプリメントといえます。

 

肝臓が弱っている人

肝臓が弱っている人の特徴として挙げられるのは「疲労感がひどい」「体がだるい」「ストレスが溜まっている」「肌が荒れている」「息や体臭がアンモニア臭い」などといった症状です。

 

これは肝臓の重要な働きである「アンモニアの解毒作用」が円滑に行われない結果、身体の中に強烈な毒素であるアンモニアが蓄積して身体を動かす元となるエネルギーの産生を阻害してしまうため。

 

肝臓の機能が弱ってくると解毒や代謝といった働きがスムーズに行われなくなっていき、さらなる肝臓の機能低下を招いてしまうという悪循環に陥ってしまうものです。

 

そんな弱ってしまった肝機能を向上させるためには、まずは「肝臓を休めてあげる」ということが絶対条件!

 

解毒・代謝・エネルギーの産生など実にたくさんの仕事を担っている肝臓に対しては、解毒促進作用やエネルギー産生促進など、肝機能を総合的にサポートしてくれる「オルニチン」が最適です。

 

オルニチンを継続的に摂取していくことで肝臓の負担を減らし、本来あるべき姿の肝臓を取り戻すことだって夢ではありません。

 

  • お酒をよく飲む
  • 疲労感が抜けない
  • 肝臓の数値が正常ではない

 

なんて人は、ぜひオルニチンサプリメントの飲用をおすすめいたします!

 

筋トレ・ダイエットしている人

筋トレやダイエットを行っている人に最適なアミノ酸成分は「アルギニン」です。

 

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促すだけではなく、筋肉や骨を成長させる直接的な材料となるためです。

 

筋力が付くことで基礎代謝もアップし、より脂肪を燃焼しやすい体質へと改善してくれますし、なによりもスッキリと引き締まったボディは魅力的ですよね!

 

成長ホルモンの分泌が盛んな時間帯は「22時〜翌2時の間」とされているので、効率良くアルギニンの効果を感じたいのであれば「就寝前」にアルギニンを摂取されることをおすすめいたします。

 

また成長ホルモンには「血糖値が高いと分泌されにくい」という特徴があるので、血糖値が上がる食後に摂取するのは控えましょう。

 

「夕食をできるだけ早く摂り、就寝前にサプリメントでアルギニン補給→ぐっすり睡眠。」

 

これが成長ホルモンの分泌を最大限に発揮するアルギニンの摂取方法と考えられていますよ!

 

疲労がたまっている人

疲労が溜まる理由は「解毒が正常に行われていないため」といっても過言ではありません。

 

  • しっかり寝ても疲れが取れない
  • 朝の目覚めが悪い
  • いつも身体がだるい

 

という人は、体内に有害物質が蓄積してしまっている可能性が高いでしょう。

 

そんな人におすすめなのはまたもや「オルニチン」です!

 

先ほどもご紹介した通り、オルニチンの高いアンモニア解毒作用によって肝機能を向上させれば「ストレス軽減」「美肌効果」など、疲労回復効果+αの効果が期待できますよ。

 

健康促進したい人

 

  • 生活習慣病を予防したい
  • いつまでも元気に動きたい
  • 若々しさを保ちたい

 

という人は、年齢と共に増加していく傾向にあります。

 

それもそのはず、年齢と共に体内で産生されるアミノ酸の量は減っていき、それに伴い成長ホルモンの分泌低下・代謝の低下などが引き起こされてしまうから。

 

「若い頃は徹夜しても元気だったのになぁ…」と感じる機会が多くなってきた人は、シトルリンを摂取することで若々しさを保つことができるかもしれません。

 

シトルリンがアルギニンに変換される際に発生する一酸化炭素は血管を拡張させるため、しなやかな血管を保つことにつながり「動脈硬化」「心筋梗塞」「脳梗塞」などの予防にもなるとされています。

 

血管が老化すると血管内が狭くなり、柔らかさが失われて血流が悪くなることをご存知ですか?

 

アルギニンの血管拡張効果は血管の老化、すなわち血管が固くなることを防いで健康的な血管を維持するために欠かせない成分といっても良いでしょう。

 

血管を若々しく保ってこそ「生活習慣上の予防」「若々しさ」を手に入れることができるといっても決して大げさではありませんよ!

 

アルギニン・シトルリン・オルニチンに副作用はある?

 

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アルカリ性が強いアルギニンは、サプリメントで3ヵ月以上飲み続けることにより「アルギナーゼ」という物質が腸に溜まりやすくなります。

 

このアルギナーゼは胃や食堂に炎症を起こす可能性もあったり、せっかく摂取したアルギニンを分解してしまうため「効果が薄れる」といったことも懸念されています。

 

そこでアルギナーゼを抑制する働きのある「シトルリン」を同時に摂取することで、アルギニンの効果を継続的にしっかりと感じることができるようになるのです!

 

アルギニン・シトルリン・オルニチンは自然界の食物に含まれているアミノ酸であることや、たくさん摂取しても身体に留まらない性質を持っている故に副作用の心配はほとんどないといわれています。

 

しかし、1日の摂取量をはるかに上回る量を摂取した場合「下痢」「腹痛」「胃炎」などの消化器官系に支障をきたす例も報告されています。

 

アレルギー性の方や消化器官系が弱い方は特に敏感に反応してしまいやすいので、規定量の飲用から始めて徐々に量を調節していくと良いですね◎

 

相乗効果にも期待!バランスの良い摂取を!

 

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「たんぱく質を構成するアルギニン」「血管を膨張させるシトルリン」「解毒作用を促進させるオルニチン」と、主な働きは違うもののこれらに共通するのは「アミノ酸の一種である」ということです。

 

この3つの成分はそれぞれ身体に与える影響が違いますし、同時接種したからといってどれかの成分の効果が抑制されてしまうなんてこともありません。

 

むしろ肝臓をサポートする働き・血流を良くする働き・細胞を作る働きが相乗効果をもたらしてくれることも報告されています!

 

オルニチンは単体で摂取しても十分に効果が期待できますが、アルギニンとシトルリンに反しては「両方摂取」が鉄則と覚えておきましょう。

 

多く摂取すればそれだけ身体に良いというわけではなく、改善したい症状によってこれら3つの成分をバランス良く飲用する工夫が必要になってきますよ!

 

 

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