あさりにオルニチンはある?しじみとどっちが肝臓に良いの? | オルニチン百科

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あさりにオルニチンはある?しじみとどっちが肝臓に良いの?

あさりにオルニチンはある?しじみとどっちが肝臓に良いの? | オルニチン百科

 

オルニチンは疲労回復や肝機能促進による二日酔い防止・予防に適した、アミノ酸の一種です。
そのオルニチンが豊富に含まれていることで有名なのは、しじみ。
たっぷりのオルニチンが弱った肝臓をサポートし、正常化・回復に促します。

 

そして、同じ貝類でしじみとよく似ているのがあさり。
あさりはしじみ同様に豊富なオルニチンを含んでいるのでしょうか。

 

あさりにはオルニチンが含まれているのか

 

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パスタや汁物などにもよく利用されるあさりは、カルシウムや亜鉛などを多く含む貝です。

 

特にあさりのビタミンB12含有量は貝類の中でも断トツのNo.1!

 

そんな栄養素たっぷりのあさりですが、しじみの様に豊富なオルニチンは含まれているのでしょうか?

 

ここではあさりに含まれる注目栄養成分のご紹介をさせていただきます。

 

あさりのオルニチンはごく微量

 

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あさりとしじみは味や食感だけではなく見た目にも共通したところが見られますが、実はあさりにはほとんどオルニチンが含まれていません。

 

あさりだけに限らず、ハマグリやムール貝といった他の種類の貝に含まれているオルニチン量もごくごく微量なんです!

 

オルニチンを貝類から摂取するのであれば、しじみ以外には考えられないといえるほど。

 

「肝機能の向上に良い」といわれているオルニチンは人体に有害であるアンモニアの解毒をサポートしてくれるため、疲労回復効果や代謝UP・美肌にダイエット効果など幅広い作用が報告されています。

 

しかしあさりにはこのオルニチンがほとんど含まれていないため、オルニチンによる肝機能サポート効果は期待できません。

 

ですが!

 

あさりにはオルニチンの代わりに「タウリン」という肝機能を促進してくれるアミノ酸成分が豊富に含まれているため、オルニチンが微量であっても肝機能の向上を望めるという嬉しい報告も。

 

次にオルニチンと同じような効果が期待できるこの「タウリン」という成分について、もう少し詳しくご紹介いたします。

 

あさりはタウリンが豊富

 

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タウリンとは貝の「旨み」を決定付ける成分といっても過言ではなく、タウリンの含有量によって貝の味が変わるものです。

 

タウリンの効果は先ほどご紹介した肝機能の促進だけではなく、血液をサラサラにしてくれたりコレステロール値や血糖値を下げてくれる効果も期待できることから「脂肪肝の予防」「生活習慣病の予防」にも良いとされています。

 

あさり100gの中に含まれているタウリンの量は「約421r」で、貝類の中ではまあまあ豊富に含まれている方。

 

タウリンは魚介類を中心に多く含まれているものですが、実はあさりよりも多くのタウリン含有量を誇る貝が存在しています。

 

それは海のミルクとも呼ばれている「牡蠣」!

 

牡蠣に含まれるタウリンの量は魚介類の中でも群を抜いていて、その量はなんと100gで1200mg近いんです!

 

しかし牡蠣はお値段的にもやや高価で毎日摂取することが難しいので、継続的にタウリンを摂取したいのであれば1年中市場に出回っていって購入しやすいあさりを活用するのがおすすめです。

 

それにあさりは料理のレパートリーも広く、「味噌汁」「アクアパッツァ」「パエリヤ」「パスタ」「酒蒸し」など飽きずに使用できる点も魅力のひとつでしょう◎

 

オルニチンを摂るならあさりよりしじみ!

 

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あさりにもしじみにも「肝機能をサポートする」というアミノ酸成分が含まれていますが、疲労回復や二日酔い予防に高い効果が期待できるオルニチンを摂取するのであればあさりよりしじみが最適です。

 

ここではあさりとしじみの違いや、オルニチンを効率良く摂取できる魔法の裏技をご紹介しちゃいます!

 

あさりとしじみの違い

 

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あさりに多く含まれているタウリンは食べ物の消化吸収を助ける「胆汁」の分泌を促進させてくれたり、肝細胞を活性酸素から守って肝機能を高めてくれる働きも。

 

また胆汁は肝臓から分泌されるので、胆汁の分泌を促進するためには「肝臓全体の機能向上」を図らなければいけないことになります。

 

このような点から、タウリンは「肝臓の機能を全体的に向上させてくれる」効果が期待できるといえるでしょう。

 

しじみに多く含まれるオルニチンも肝機能の向上に役立つとされているアミノ酸成分ですが、タウリンとの決定的な違いは「NADHの消費を促進させることができる」ということ。

 

NADHとは二日酔いの原因となっている「アセトアルデヒド」という物質と体内に残っているアルコールが代謝される過程でできる物質ですが、このNADHが過剰になってしまうと脳に必要なエネルギーが送られずに疲労感の蓄積や二日酔いの悪化にもつながります。

 

オルニチンはアンモニアを解毒する過程でNADHの消費を間接的に促すことができるため、お酒をよく飲む人には最適の成分です!

 

「あさりは肝機能を総合的に高めたい人」「しじみはお酒をよく飲む人」におすすめの成分といえるでしょう。

 

冷凍しじみはオルニチンが約8倍!

 

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解毒を促進させるオルニチンは「二日酔い対策として」「美肌のために」「ダイエットのサポートに」「疲労回復を図るために」など、実に様々な方面で重宝されている成分!

 

オルニチンを豊富に含んでいる貝類はしじみがNo.1ですが、そんなしじみでさえ1日の理想的な摂取量400mg〜1.000mgのオルニチンを摂取しようと思えば「毎日1.000個以上」ものしじみを食べないといけない計算に。

 

1日3食しじみ汁を作ったところで、到底1.000個ものしじみを使用できませんよね…。

 

そんなときにおすすめしたいのが「しじみを冷凍する」という裏技です!

 

実はしじみを冷凍することによって「オルニチン量を8倍以上に増加」させることができてしまうんです。

 

しじみに含まれるオルニチンは100gあたり(しじみ約35個分)約20mgとされているので、冷凍すれば一気に100gあたり160mgに!

 

冷凍しじみなら「1日に500g」も食べれば十分すぎるほどのオルニチン量を摂取できることになるので、ぜひ冷凍保存方法をマスターして効率良くオルニチンを摂取していきましょう。

 

【しじみの冷凍保存方法】

1.しじみを砂抜きする
2.しじみを小分けにして新聞紙で包む
3.しじみを包んだ新聞紙をさらにビニール袋に入れる
4.冷凍庫でゆっくりと冷凍させる
5.凍ったまま料理に使う

 

しじみを冷凍保存するときのポイントは「ゆっくりと時間をかけて冷凍すること」です。

 

というのも、しじみの中に含まれるオルニチンが8倍以上に増える条件として「マイナス4℃程度でゆっくりと冷凍させる」という条件が挙げられているから。

 

一般的な家庭の冷凍庫はマイナス20℃程度なので、しじみの冷凍スピードを遅らせるためには新聞紙を使用してしじみを包む工程が欠かせません。

 

また、この冷凍保存方法は「生きたしじみ」を使用することが大前提ですので、すでに死んでいるしじみは砂抜きが終わった段階で捨ててしまいましょう。

 

オルニチン量が8倍まで増えるのに要する時間は冷凍開を始めて24時間後なので、最低1日は冷凍庫でそっと寝かせておくことをおすすめしますよ!

 

肝臓の働きをサポートしてくれるオルニチン、どうせ食べるなら「パワー8倍!」の冷凍保存方法で賢く効果的にオルニチンを摂取してくださいね◎

 

もっとオルニチンを手軽に摂るにはサプリがおすすめ!

 

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あさりもしじみも「肝臓に良い」とされる成分が豊富に含まれている貝ということが分かっていただけたでしょうか?

 

しかし、そんな貝類でも「サプリメントの力には到底敵わない」というのが現実です。

 

しじみから抽出されたオルニチンがたっぷりと配合されているサプリメントの多くは、オルニチンと一緒に摂取すると相乗効果が望めるという成分も同時に含まれているもの。

 

豊富なオルニチンはもちろん「ビタミン」「亜鉛」「カルシウム」などといった様々な栄養素を配合しているので、用途に合わせて選びやすいこともオルニチンサプリメントが飛ぶように売れている秘密でしょう。

 

「肝機能を向上させたい!」「二日酔い対策をしたい!」という方にとって、食品だけでは十分なオルニチン量を摂取することが難しいため、オルニチン配合サプリメントを賢く利用するのが最適といえます。

 

サプリメントで毎日安定的にオルニチンを摂取し、健康な身体を目指していきましょう♪

 

 

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