しじみ冷凍保存方法・保存期間は?栄養価最大8倍UPの秘密とは | オルニチン百科

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しじみ冷凍保存方法・保存期間は?栄養価最大8倍UPの秘密とは

しじみ冷凍保存方法・保存期間は?栄養価最大8倍UPの秘密とは | オルニチン百科

 

お味噌汁や炊き込みご飯などにして美味しく食べられる貝、しじみ。
実はしじみは冷凍保存が可能なんです!

 

ここではしじみの冷凍保存方法や、あまり知られていない栄養価アップの秘密などをご紹介します。

 

しじみの冷凍保存方法

 

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「しじみを冷凍?」と驚いてしまった人も多いと思いますが、しじみだけに限らず貝類って冷凍保存ができるんです!

 

しかも冷凍した方が「栄養価アップ」「うま味アップ」にもつながるため、ぜひ積極的に冷凍保存をしてみましょう◎

 

ここではしじみの栄養価やうま味をアップさせるための冷凍保存方法をお伝えさせていただきます。

 

【基本】しじみの砂抜き

しじみの味噌汁を飲んでいるときに「じゃり」っと砂を噛んでしまったなんて経験はありませんか?

 

しじみだけではなくあさりなどの貝類には、殻の中に砂が入ってしまっていることが多いため、調理する前に「砂抜き」をする必要があります。

 

砂抜きと聞くとなんだか面倒な気がしますが、ここでご紹介する砂抜き方法はとっても簡単♪

 

ほとんど放置するだけでできてしまう砂抜き方法を、さっそく詳しくご紹介させていただきましょう!

 

【しじみの砂抜き〜基本編〜】
1.しじみをパックから出し、ザルにあげて流水で優しくこすり洗いをする。
2.平たい容器やバットなどにしじみが重ならないように広げて並べる。
3.貝殻の頭が少し出るくらいの量の水道水を注ぐ。(旨味を引き出すために1%濃度の塩水でも可)
4.容器の上に新聞紙を置き、しじみに光が当たらないようにする。
5.室温のまま3時間程度放置して砂を吐かせる。(冬場は5時間程度が目安)
6.砂抜きしたしじみを再びザルにあげ、軽く流水で洗う。

 

上記の6ステップで基本の砂抜きは完了です!

 

しじみの殻はあさりなどに比べてとてももろいので、流水で洗う際は殻が割れてしまわないように注意しましょう。

 

また、砂抜き後はしじみの殻からしじみの白い身が出ているものですが「貝殻が閉じたまま」「指で触れても反応しない」なんてしじみが合った場合、そのしじみは死んでいる・もしくは弱っている可能性が高いため料理に使用することは控えた方がベターです!

 

しじみの冷凍保存?殻つきの場合?

上記でご紹介させていただいた「しじみの砂抜き〜基本編〜」のステップ6が終了したら使う分量づつしじみを新聞紙で包み、それを冷凍保存用のビニール袋に入れて冷凍庫へ入れます。

 

しじみの栄養価をアップさせるためには「24時間かけて低温でゆっくりと冷凍させること」が必須なので、しじみを新聞紙に包んで冷凍にかかる時間を伸ばすことが重要になってきます。

 

また、この冷凍保存方法では「生きたしじみ」を使用する必要があります。

 

というのも、生きたしじみを冷凍することによってしじみの栄養価が高まるのであって、いったん死んだ(加熱処理を加えた)しじみを冷凍しても栄養価は増えないことが研究によって分かっているためです。

 

以下に殻つきしじみを冷凍する際のポイントをまとめていますので、確認しつつ作業を進めるようにしましょう。

 

【殻つきしじみの冷凍保存のポイント】
1.生きたしじみを使用する。
2.冷凍の前に必ず「砂抜き」をする。
3.しじみを新聞紙に包む。
4.少なくても丸1日は冷凍庫で保存しておくこと。

 

しじみの栄養価が最大限にアップするには「24時間程度」かかるとされているので、しじみを冷凍庫に入れた後は1日程度寝かせることが大切です。

 

ちなみに「冷凍する時間が長いほど栄養価が増える」と思われがちですが、24時間が経過した後はしじみの栄養価に変化が見られないことも分かっています。

 

しじみの冷凍保存?むき身の場合?

しじみをむき実にしてから冷凍保存する方法は「しじみチャウダー」や「しじみの炊き込みご飯」といった、身だけを使用したいなんて場合に重宝するものです。

 

ただしむき実にしてから冷凍をする場合、しじみに含まれる栄養価の劇的なアップは見込めないので注意してください。

 

【しじみの冷凍保存〜むき身編〜】
1.砂抜きをしたしじみをフライパンで乾煎りする。
2.しじみの口が開いたら身を取り出す。
3.使用する量づつラップで覆い、冷凍保存用のビニール袋に入れる。(空気をできるだけ抜くこと)
4.3を新聞紙に包み冷凍庫へ入れる。

 

しじみは熱に弱く長時間乾煎りすることで身が縮んでしまう恐れがあるため、できるだけ最小限の時間で行うようにしましょう。

 

また、しじみの身を茹でて取り出すという方法でもOKですが、しじみの成分がお湯の中に溶け出てしまうため、茹で汁は捨てずに再利用すると良いですよ!

 

冷凍しじみの保存期間・解凍方法

 

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しじみの栄養価がぐぐっとアップする「冷凍保存」ですが、気になるのは冷凍しじみの消費期限や料理に使用する際の解凍方法ではないでしょうか?

 

冷凍しじみを美味しくいただくために守るべき「保存期間」や「解凍方法」とは一体?

 

しじみの保存期間は?

しじみの冷凍保存期間は保存温度などの条件にもよりますが、だいたい「1ヶ月間」とされています。

 

1ヶ月を超えて保存してしまうと風味を損ねたりする場合もあるので、できるだけ1ヶ月以内に使い切ってください!

 

冷凍しじみの解凍方法

冷凍したしじみを流水などで解凍する必要はなく、「凍ったまま料理に入れる」だけなのでとっても簡単♪

 

冷凍したしじみも生のしじみも「必要以上に加熱をすると風味を損ねる」といわれているので、冷凍しじみを使用するときは「料理の1番最後の工程」で加えるようにしましょう。

 

しじみのお味噌汁なら「沸騰したお湯の中」に冷凍しじみを入れ、炒め物に使用する際は「他の具材に火が通ってから」冷凍しじみを加えることで余計な加熱を避けることができます。

 

また、しじみの煮汁には多くの栄養素が流れ出ているので捨てることなく料理に使用してくださいね!

 

しじみを冷凍保存する2つのメリットとは

 

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「せっかく採れたてのしじみを買ってきたんだから、すぐに食べた方が良いのでは?」と思う人はいらっしゃいませんか?

 

ここでは採れたてのしじみを食べるより、冷凍したしじみを食べる方が良いといわれている理由についてご紹介させていただきます。

 

栄養が最大8倍アップ!

手間暇かけてしじみを冷凍させる最大のメリットとは、やはり「しじみの栄養価が格段にアップすること」といえるでしょう。

 

マイナス4℃の環境で冷凍したしじみと生のしじみを比べてみると、冷凍されたしじみの栄養価は「約8倍」もアップしていたという実験結果が報告されています!

 

しじみに含まれる栄養素で有名なものは「オルニチン」というアミノ酸成分ですが、このオルニチンには肝機能をサポートして身体の調子を整えてくれる効果が期待できます。

 

  • 疲労回復
  • 肝機能アップ
  • 睡眠障害改善
  • ストレス解消
  • 美肌効果
  • 中性脂肪の吸収抑制
  • 代謝アップ
  • 筋肉増強

 

などなど、実に様々な効果が報告されているオルニチン!

 

しじみに含まれるオルニチン量は「魚介類の中で断トツNo.1」といわれていて、多くのオルニチンサプリメントなどにもしじみエキスが使用されているほどです。

 

上記でご紹介させていただいた魅力的な効果を実感するためには「1日400mg以上のオルニチン」が必要になってくるといわれていますが、実は普通にしじみを食べていたのでは400mgものオルニチンを摂取することは到底できません。

 

そこで積極的に「冷凍保存」を活用することでしじみの中に含まれるオルニチン量を増やし、より効率良く有効成分を摂取できるように工夫していこうではありませんか!

 

生のしじみをそのまま食べることももちろん新鮮さを感じられる調理方法ですが、オルニチン量の増加に関連付けていえば「しじみを冷凍保存しないで食べるのはもったいない!」とさえいえるでしょう。

 

旨み成分もアップ!

冷凍保存することでアップする成分はオルニチンだけですが、砂抜きの時間をある程度かけることでしじみのうま味成分といわれている「コハク酸」を増加させることができます。

 

コハク酸アップのためにはしじみを「3〜6時間放置させる」必要があるとされているため、砂抜きにかける時間を短縮させてしまわないように気をつけましょう!

 

また、しじみの冷凍保存による栄養価やうま味アップの研究は現在も継続中で、全ての事実をハッキリと解明できているわけではありません。

 

しかし冷凍保存したしじみを実際に使用してみると明らかな「風味アップ」「体調の改善」を実感できるケースも多いことから、しじみを冷凍することによる栄養価アップの真実を裏付けているとも考えることができますよね!

 

「しじみは冷凍してから使う」という観念を、ぜひこの機会に植え付けてもらいたいと思います。

 

冷凍しじみで!簡単おすすめレシピ

 

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ここでは冷凍しじみを使用した簡単レシピを6品ほどご紹介させていただきます◎

 

しじみの栄養素は「水に溶けやすい」という性質を持つため、汁物や煮汁ごと全部食べられるメニューがおすすめ!

 

以下のレシピはほとんど「入れるだけ」なので、時間がない人でも挑戦してもらいやすいですよ。

 

しじみのお味噌汁

しじみの味噌汁はもはや「しじみ料理の王道」といっても過言ではないほど世間に浸透しているメニューです。

 

【材料】

  • 冷凍しじみ
  • 味噌

 

【作り方】
1.鍋に水を入れ沸騰させ、冷凍しじみを入れる。
2.しじみの口が開いたら火を止め、味噌で味を調える。

 

しじみを煮る際、少量の酢を入れることによってしじみの貝殻に含まれるカルシウムが水の中に溶け出すので、カルシウムが4倍になります。

 

酢の味は加熱することによって消されるので安心してくださいね◎

 

しじみと海苔の超簡単スープ

のりに含まれる豊富なタウリンにはオルニチンと同じく「肝機能向上作用」があるため、Wの効果が期待できるでしょう。

 

【材料】

  • 冷凍しじみ
  • 焼き海苔
  • 醤油

 

【作り方】
1.鍋に水を入れて沸騰させたら冷凍しじみを入れる。
2.しじみの口が開いたら酒を入れ、あくを取りながらひと煮立ちさせる。
3.のりをちぎって入れ、醤油で味を調える。

 

とっても簡単なこのレシピは磯の香りが楽しめる人気メニューです!

 

お好みで海苔や醤油の量を調節して下さいね。

 

しじみチャウダー

チャウダーといえば「あさりのクラムチャウダー」が有名ですが、あさりをしじみに変えたチャウダーでも香り高くうま味が引き立ちます。

 

【材料/2人分】

  • 冷凍しじみ 150g
  • 白ワイン 60cc
  • 玉ねぎ 半分
  • にんじん 半分
  • じゃがいも 1個
  • バター 10g
  • 小麦粉 大さじ1
  • 塩コショウ 適量
  • 生クリーム 30cc
  • 牛乳 250cc
  • 水 250cc

 

【作り方】
1.野菜は一口大の大きさに切る。
2.鍋に冷凍しじみと白ワインを入れて酒蒸しにし、身を取り出す。(蒸し汁は取っておく)
3.鍋にバターを熱し、野菜を入れて軽く炒めたら小麦粉を少しづつ加える。(弱火)
4.野菜に火が通ったら水・牛乳・蒸し汁を入れてひと煮立ちさせ、塩コショウで味を調える。
5.とろみがついたらしじみのむき身・生クリームを入れて混ぜる。

 

お好みでコンソメなどの調味料を加えてもGOOD◎

 

しじみと鶏肉のエスニックスープ

ナンプラーの香りがエスニック感を演出!

 

しじみパワーと鶏肉に含まれるイソロイシンという筋肉増強作用のあるアミノ酸成分で、ヘルシーに肝機能向上を図れる女性に嬉しいメニューです。

 

【材料/2人分】

  • しょうが 小さじ1/2
  • にんにく 小さじ1/2
  • 鶏ささみ 100g
  • 冷凍しじみ 50g
  • ごま油 大さじ1
  • 塩 小さじ1/2
  • ★鶏がらスープ 400cc
  • ★酒 大さじ1/2
  • ★ナンプラー 小さじ1/2

 

【作り方】
1.しょうがとにんにくはみじん切りに、ささみは一口大に切る。
2.鍋にごま油を熱して1を焼き色が付くまで炒める。
3.冷凍しじみを加え、口が開いたら★を入れて煮立たせ、塩で味を調える。

 

器に盛り付け、好みで粗く刻んだ香菜を散らしても良いでしょう。

 

しょうがで身体を芯から温め、ナンプラーの風味がクセになる美味しさのスープです!

 

しじみの炊き込みご飯

しじみの風味がダイレクトに味わいたいなら、ぜひ「しじみの炊き込みご飯」を作ってみてください。

 

シンプルですが、とても優しい味わいで肝臓も喜ぶこと間違いなしの1品です!

 

【材料/2人分】

  • しょうが 1/2片
  • 米 1合
  • 冷凍しじみ 80g
  • 水 250cc
  • ★しょうゆ 大さじ1と1/2
  • ★酒 大さじ1
  • ★みりん 大さじ1

 

【作り方】
1.しょうがは千切りに、米はといでおく。
2.鍋に冷凍しじみと水を入れて煮立たせ、しじみの口が開いたら身を取り出す。(煮汁は取っておく)
3.炊飯器に米・煮汁・水・★を入れ、しょうがとしじみの身を入れて炊く。

 

器に盛り付けた後は絹さややインゲン豆の細切りなどを添えると見た目も綺麗ですよ!

 

しじみカレー

いつものカレーにしじみをプラスすれば、シーフードカレーに大変身♪

 

【材料】

  • お好みの野菜
  • カレーのルー
  • 冷凍しじみ

 

【作り方】
1.いつも通りにカレーを作る。
2. 鍋に冷凍しじみと水を入れて煮立たせ、しじみの口が開いたら身を取り出す。(煮汁は取っておく)
3.できあがったカレーの中にしじみの身と煮汁を入れる。

 

このレシピはカレーの風味が強いため、しじみ特有の磯臭さをほとんど感じさせません!

 

「しじみが苦手」「子供がしじみを食べてくれない」という方にはぴったりのレシピですよ♪

 

肝臓ケアにオルニチンサプリがおすすめ!

 

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いかがでしたでしょうか?

 

しじみを冷凍させることによって効率良くオルニチンを摂取することができるので、ぜひ砂抜き方法と共に冷凍保存方法もマスターしてくださいね◎

 

そしてしじみに含まれるオルニチンを「もっともっと効率良く摂取して美容や健康につなげたい!」という人には、しじみ700個分ものエキスがぎゅっと濃縮された「オルニチン配合サプリメント」がおすすめです。

 

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冷凍しじみとオルニチンサプリメントを賢く利用すれば、きっとあなたのお悩みも改善に向かっていくことでしょう!

 

 

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