オルニチンが脂肪肝に効果があるって本当?しじみが良くない理由とは | オルニチン百科

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オルニチンが脂肪肝に効果があるって本当?しじみが良くない理由とは

オルニチンが脂肪肝に効果があるって本当?しじみが良くない理由とは | オルニチン百科

 

今では4人に1人の人がなっていると言われている脂肪肝。
脂肪肝状態が続くと肝臓がんや肝硬変など、より深刻な病になる可能性があるため、早めの対策が肝心です。

 

そんな脂肪肝に良いとされているのが、しじみで有名な「オルニチン」。
ここではオルニチンが脂肪肝へどう働くのか、その効果を解説します。

 

脂肪肝の実態とは

 

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健康診断で診断されることも増えてきている「脂肪肝」。

 

脂肪肝には「アルコール性脂肪刊」「非アルコール性脂肪刊」という2つの種類が存在しているのですが、その症状や特徴をきちんと理解できていますか?

 

ここでは各脂肪肝の特徴や脂肪肝になってしまう原因・症状などを詳しくご紹介させていただきます。

 

アルコール性脂肪肝

まずは「アルコール性脂肪刊」についてですが、これはアルコールの大量摂取を習慣化してしまうことによって発症する肝臓の疾患です。

 

肝臓を形成している「肝細胞」と呼ばれる細胞はアルコールを解毒するために働いてくれる有難いものですが、アルコールの解毒と共に肝細胞は傷ついてしまいます。

 

肝細胞は再生能力に長けているため、傷ついてもまたすぐ元に戻るものですが…アルコールを大量に摂取し続けると「絶えずアルコール解毒のために働かなければならない」という状況を生み出してしまい、肝細胞の高い再生能力を持ってしても解毒が追いつかない可能性も。

 

休む暇もなくアルコールの解毒をしなければいけない肝細胞は次第に修正不能となり、最終的には肝臓の機能を正常に行えなくなってしまうものです。

 

肝臓には「中性脂肪を溜めて代謝させる」という働きもあるのですが、アルコールの解毒で忙しいと中性脂肪の代謝が後回しになり、結果的に肝臓内に溜めこまれた中性脂肪が代謝されずそのまま蓄積されていくというわけ。

 

アルコール性肝脂肪の自覚症状はほとんどないといっても良いくらいで、血液検査や腹部の超音波検査などで偶然的に発見されることの多い病気です。

 

自覚症状が出ないために発見が遅れてしまいやすいという特徴があり、自覚症状が出る頃には脂肪肝が悪化した「アルコール性肝硬変」に進行しているケースも多く、放置すると命に関わってしまう危険性も。

 

非アルコール性脂肪肝

「脂肪肝」というのは上記でご説明した通り内臓内に中性脂肪が蓄積してしまう疾患で、「アルコールを摂取する人に多い」と思われがちですが…実はアルコールを摂取する習慣のない人でも脂肪肝になってしまうことはあり得るんです!

 

それが「非アルコール性脂肪刊」と呼ばれているもうひとつの脂肪肝で、アルコールの摂取習慣がないにも関わらず肝臓内に中性脂肪が溜まってしまっている状態のこと。

 

アルコールを摂取することによって肝機能が低下し肝臓内に中性脂肪が蓄積されることは理解できますが、アルコールを全く飲まない人が肝機能の低下を引き起こしてしまう原因はどこにあるのでしょうか?

 

それは「乱れた食生活」にあるといっても良いでしょう。

 

  • 脂っこい食べものをよく食べる
  • 甘いものが好き
  • ご飯やパン・麺類に目がない
  • 暴飲暴食気味
  • 夜食が欠かせない
  • 運動をほとんどしない

 

なんて人はそもそも「肥満」になりやすい食生活が身に付いてしまっていると考えられ、肥満であればあるほど肝臓内には中性脂肪が溜まってしまうものです。

 

アルコールを摂取しない人でも脂肪肝になる可能性は十分に考えられますし、それに加えて「糖尿病」「高血圧」であればなおさらです!

 

「お酒を飲まないから大丈夫!」と過信せず、少しでも上記の食生活に心当たりがあれば肝機能向上対策を行うことが理想的といえるでしょう。

 

オルニチンによる脂肪肝への働きとは

 

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肝臓の中に脂肪がびっしりとこびりついてしまっている脂肪肝。

 

その脂肪肝の改善・予防には、しじみで有名な「オルニチン」が大きな働きをしてくれるということをご存知でしたでしょうか?

 

ここでは「オルニチンがどの様にして脂肪肝に働きかけるのか?」という疑問を解消すべく、オルニチンパワーを徹底分析していこうと思います!

 

解毒作用を活性化させ中性脂肪量を減少させる

オルニチンの働きは数え上げればきりがありませんが、中でも凄いのが「解毒作用活性化作用」なんです!

 

食事や運動などによって人体には有害物質である「アンモニア」が発生してしまいますが、実はこのアンモニアが様々な問題現象を引き起こして肝機能の低下に関わる真犯人だったのです。

 

というのも、アンモニアは細胞を傷つけてエネルギーの産生を阻害してしまうから。

 

エネルギーが円滑に生み出されないと「身体がだるい」「疲労が取れない」なんてことにつながり、どんどん肝機能を低下させてしまう悪循環に陥りやすくなります。

 

肝機能が低下してしまうと共に「肝臓内の中性脂肪を代謝する働き」も弱くなってしまうので、結果的に中性脂肪が肝臓内に蓄積されてしまうんです。

 

オルニチンは肝臓の重要な機能である「アンモニアの解毒」を促進させることでエネルギーの産生を円滑にし、肝臓本来の機能がきちんと働く様にサポートしてくれる成分◎

 

肝機能が向上すれば蓄積された中性脂肪の分解・代謝もスムーズに行われる様になり、脂肪肝の改善や予防に効果が期待できるといえるでしょう。

 

実験でも脂肪肝抑制効果が明らかに

大阪市立大学大学院で雄ウサギを被験対象としたオルニチンの脂肪肝抑制効果について、こんな実験結果が報告されているので簡単にご紹介させていただきます。

 

  • 高脂肪食のみを与えられたウサギは脂肪肝を引き起こした
  • 高脂肪食とオルニチンを同時に摂取したウサギは肝臓と血中の中性脂肪量が低下し脂肪肝が抑えられた

 

この実験結果から、高脂肪である食べものを摂取してしまっても、オルニチンを同時に摂取すれば「脂肪分が体内に吸収されるのを抑制してくれる」という効果が見込めるといえます。

 

オルニチンは肝機能を向上させて中性脂肪の代謝を促進させるだけではなく、食事から摂取された脂肪分の吸収抑制にも一役買っているんですね!

 

オルニチンの摂取方法

 

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脂肪肝の改善や予防にはオルニチンがとても重要である、ということがなんとなく理解していただけたでしょうか?

 

オルニチンを効率良く摂取するべく、ここでは「脂肪肝対策に適したオルニチン摂取方法」についてお話させていただきます。

 

本しめじやキハダまぐろで摂取!しじみは注意!

オルニチンを豊富に含んでいる食材の代表格として知られているのは「しじみ」ですよね!

 

確かにしじみには豊富なオルニチンが含まれていて「肝機能のサポートや解毒促進作用」といった働きが期待できますが、脂肪肝対策を心がけている人にとればしじみの中に含まれている「鉄分」が問題となります!

 

なぜ鉄分がいけないのかというと、脂肪肝だけではなく慢性肝炎や肝硬変と診断された方には「肝臓中の鉄分が異常に増えてしまう」という特徴があるため、鉄分豊富なしじみを食べてしまうことで活性酵素を発生させて症状悪化へとつなげてしまう恐れがあるから。

 

「鉄分の多い食品を控えることで肝機能が改善された」という報告が多数挙がっている事実から見ても、すでに肝機能になんらかの問題が発生している人にとって「鉄分を控える」ことは非常に重要な肝機能改善対策法になるといえるでしょう◎

 

そして、オルニチンを含んでいて鉄分の少ない食材は「本しめじ」や「キハダマグロ」が挙げられます。

 

本しめじはなかなか手に入りづらい高級きのこではありますが、オルニチン含有量は「しじみの約10倍」にもなるというから驚きです!

 

オルニチンを脂肪肝改善に利用したいのであれば、しじみ以外の食材から積極的に摂取されることをおすすめいたします。

 

サプリメントで摂取

オルニチンの働きで脂肪肝対策を行う場合、食べものの摂取だけに頼らずオルニチンが配合されたサプリメントを賢く利用しましょう!

 

オルニチンサプリメントを強くすすめる理由は「食べものの中に含まれるオルニチン量は、ものすごく微量だから」です。

 

オルニチンの働きは確かに脂肪肝改善や予防に効果が期待できる素晴らしいものですが、いかんせん「脂肪肝を改善・予防できるくらいのオルニチン量を摂取することが難しい」というデメリットも持ち合わせています。

 

食べものだけで十分なオルニチン量を摂取することは、ほぼ不可能といってしまってもいいでしょう。

 

それだけオルニチンというのは食材からの摂取が困難なものなのです!

 

  • 肝機能を向上させて健康を維持したい!
  • 脂肪肝と診断されてしまった!
  • 最近急に太ってきた!

 

なんて方は、ぜひオルニチンサプリメントの飲用を始めてみてはいかがでしょうか?

 

またオルニチンサプリメントと一言でいっても、オルニチンサプリメントの中には「天然のしじみエキスが入ったもの」「人工的に作りだされたもの」の2種類が存在しています。

 

上記でご説明した通り、しじみにはオルニチン以外にも「鉄分」が豊富に含まれているなため脂肪肝の悪化を招いてしまう可能性も否定できません。

 

オルニチンサプリメントを脂肪肝対策として飲用したい場合、天然のしじみエキスが入っているサプリメントは避けた方が賢明です。

 

「発酵工程を利用して人工的に作りだされたオルニチン」を配合してあるサプリメントなら、オルニチンパワーの恩恵を受けつつ鉄分の摂取を控えることが可能になりますよ!

 

サプリメントの飲み方・副作用について

オルニチンサプリメントの基本的な飲み方は目的によっても様々ですが、各メーカーが推奨している通りにしていればきちんとオルニチンの効果を実感することができるでしょう。

 

オルニチンには血中や肝臓の中性脂肪を減らしてくれる効果が確認されているので、脂肪肝対策としてオルニチンサプリメントを飲用する場合は「食事の前後」でサプリメントを飲用してもらうのがおすすめです◎

 

脂っこい食べものを摂取してしまったとしても、オルニチンの働きで脂肪分をスムーズに分解・体外へと排出し、脂肪肝の予防にもなるとされています。

 

また、オルニチンサプリメントの飲用を続けていく上で気になってくるのは「副作用の有無」ではないでしょうか?

 

現段階ではオルニチンの摂取によって「重篤な副作用症状を発生させてしまった」などという報告は確認されていませんが、1日10gのオルニチンを摂取した人に「胃痛」「下痢」といった症状が表れたことは発表されています。

 

オルニチンが脂肪肝に効果的とはいっても、やはり度の過ぎた摂取は体調に支障をきたしてしまう可能性もあるということを忘れないでくださいね!

 

特に「妊婦・授乳中」「アレルギー体質」「薬を服用中」などといった方は、オルニチンには反応しなくても「オルニチン以外に配合されている成分」に反応してしまう場合も十分に考えられます。

 

上記の様な方は、まずかかりつけ医に相談してからオルニチンサプリメントの飲用を始められることをおすすめします◎

 

効果的に肝臓を良くするにはオルニチン+α

 

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オルニチンのサプリメントを利用することで肝機能の向上や脂肪肝対策が効率良くできるわけですが、実はもっと効率良く肝臓の働きをサポートしてくれる方法があったんです!

 

ここでは「オルニチンの摂取と合わせて取り入れてもらいたい」習慣や栄養素などをご紹介させていただきます。

 

タウリンの摂取

 

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牡蠣に多く含まれるタウリンには「壊れた肝細胞を修復させる」「コレステロールを下げる」といった効果が報告されています。

 

オルニチンの肝機能サポート作用に加えタウリンも同時に摂取することで、肝臓への「Wの相乗効果」が期待できますよ!

 

実際にオルニチンサプリメントの中には「タウリン配合」のものも多く、オルニチンとタウリンの組み合わせはまさに理想的ともいえるでしょう。

 

アルギニン・セサミン・サポニン

 

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オルニチンとタウリンを組み合わせることも非常に効果的ですが、アルギニン・セサミン・サポニンといった成分との組み合わせもなかなか捨てたものではありません。

 

まず注目してもらいたいのは「アルギニン」の存在です。

 

「オルニチンはアルギニンを原料として作られる」という身体の中のサイクルがあるため、オルニチン量を体内で増やしたい場合はオルニチンの摂取と同時にアルギニンも取り入れると良いでしょう。

 

大半のオルニチンサプリメントにはアルギニンが配合されていることから見ても、オルニチンとアルギニンの関係性の深さが感じられます。

 

またセサミンには「肝機能を低下させる原因である活性酸素を除去する」という働きがあるので肝機能の向上に役立ってくれますし、サポニンは「過酸化糖質の増加を抑制する」という働きから肝機能の低下を防いで脂肪肝対策に最適といわれている成分です。

 

オルニチンサプリメントの摂取と共にセサミンが豊富に含まれる「ゴマ」や、サポニンが豊富に含まれる「大豆」などを積極的に摂取し、オルニチンの効果を効率良く促進させましょう◎

 

食生活の改善

 

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肝機能を向上させて脂肪肝対策をしていく上で欠かせないのが「食生活の見直し」です。

 

いくらオルニチンサプリメントを飲用していても、暴飲暴食を繰り返していては元も子もありません!

 

  • 脂っこい食事を控える
  • 糖分の摂りすぎに注意する
  • 就寝前に食べない
  • ドカ食いを止める
  • 野菜から食べ始める
  • インスタント類やファストフードを減らす

 

といった小さな積み重ねが中性脂肪量低下につながり、脂肪肝の改善や予防に役立つと考えられています。

 

適度な運動

 

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「適度な運動は中性脂肪を減らす」とは良くいわれていることで、実際に運動を始めた人からは「中性脂肪が減った!」「肝機能値が正常になった!」という嬉しい声も挙がっています。

 

運動することで肝臓内に溜まった中性脂肪が血中に流れ込み、運動するときのエネルギーとして代謝されるので脂肪肝の改善につながります。

 

そして、脂肪肝を改善するために行ってもらいたい運動はなんといっても「有酸素運動」です!

 

  • ウォーキング
  • ランニング
  • エアロバイク
  • サイクリング
  • スイミング

 

といった有酸素運動を一定時間続けることによって、肝臓内に溜まった中性脂肪を効率良く体外へ排出することができます。

 

脂肪肝と判断された多くの人に共通すること…それは「運動をほとんどしない」ということなんです!

 

このことからもオルニチンサプリメントの飲用に加えて「食生活に気を付け適度な運動を心がける」ということが、脂肪肝改善や予防に重要だということが分かっていただけるのではないでしょうか。

 

オルニチンで脂肪肝を改善しよう!

 

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肝臓内に中性脂肪が蓄積している状態の脂肪肝は「さほど心配のない肝臓疾患」とされていますが、放置することで肝硬変や肝臓がんのリスクを高めてしまうと考えられています。

 

自覚症状のないうちから「早めの対策」を心がけることこそ、様々な肝臓疾患を予防して肝臓の機能向上につなげる秘策といえるでしょう。

 

  • 二日酔い対策
  • 美肌効果
  • ダイエット効果
  • 筋肉増強効果
  • ストレス軽減効果
  • 体臭軽減効果

 

などなど、オルニチンが私たちの身体に与えてくれる効果は実に様々です。

 

脂肪肝と判断された人もそうでない人も、オルニチンの力を借りて健康的な肝臓を目指して行こうではありませんか!

 

 

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