しじみ(オルニチン)は肝臓に効果ある?冷凍するとパワー○倍! | オルニチン百科

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しじみ(オルニチン)は肝臓に効果ある?冷凍するとパワー○倍!

しじみ(オルニチン)は肝臓に効果ある?冷凍するとパワー○倍! | オルニチン百科

 

お味噌汁や炒め物にすると美味しいしじみには、肝臓に良い「オルニチン」という栄養がたっぷり含まれています。

 

ここではそのオルニチンの具体的な働きや、しじみに含まれているオルニチンの量、より効果的な食べ方などをご紹介します!

 

しじみ(オルニチン)はなぜ肝臓に良いの?

 

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しじみに多く含まれているオルニチンは昔から「肝臓に良い」とされていて、お酒を飲んだ後や二日酔いのときに飲むことが定着しているという人さえいます。

 

では、なぜしじみに含まれるオルニチンには肝臓の働きを良くしてくれる作用があるのでしょうか?

 

それはオルニチンが「体内の有毒物質の解毒」を促進してくれるからに他なりません。

 

オルニチンが身体の中に溜まってしまっている有毒物質を分解し、エネルギー生産をサポートしてくれることから「しじみを食べると身体が軽くなる」「なんだか元気が出てきた」ということにつながっていくのです。

 

そもそも肝臓は「解毒」「代謝」といった生命の維持においての大切な機能を担っているので、肝機能の低下は身体の仕組みを狂わせ「全身の疲労感」につながるとも考えられていますよ。

 

オルニチンにはエネルギーの生産を阻害して疲労の元になるとされている「アンモニア」の分解を促進するだけではなく、細胞内にあるミトコンドリアの働きを助けることで「肝臓全体の本来の機能を保つ」という役割も果たしているんです!

 

ここで一旦、オルニチンが肝臓に良い理由をまとめてみましょう◎

 

  • オルニチンが体内の有害成分を解毒してくれる
  • アンモニアを分解して肝機能を正常に整える
  • エネルギーの生産や代謝を促進させて疲労回復に働く

 

どうでしょうか?

 

肝臓の大切な役目である「有害物質を解毒する」という重労働をオルニチンが一緒になって働いてくれることで肝臓の負担が減り、弱っていた肝機能の回復も見込めるようになるのです!

 

しじみ(オルニチン)の効果は?

 

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ここではオルニチンを摂取することによって「人体にどのような効果が現れやすいのか?」をご紹介いたします。

 

日酔い解消・予防

 

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アルコールの摂取によって体内に増える「NADH」という物質がありますが、この物質が過剰になることで「脳がエネルギー不足」となるケースも報告されています。

 

そこで、アルコールを摂取する前や二日酔い時などにオルニチンを体内に入れてあげることで「アルコール性疲労」を解消したり防いでくれる効果が期待できるんだそう◎

 

オルニチンが二日酔いの解消や予防に効果的といわれている理由としては、オルニチンの「アンモニア解毒作用」が深く関係しています。

 

オルニチンの働きで体内のアンモニア解毒が円滑に進むと、体内に過剰発生しているNADHの消費が活発になり「脳のエネルギーを作りだすための阻害因子」が取り除かれると考えられているから。

 

オルニチンによって脳のエネルギー生産が順調に行われると、アルコール摂取によって疲労してしまった身体がスッキリしてくるはずですよ!

 

また、二日酔いの予防として「飲酒前にオルニチンを摂取すること」もおすすめです。

 

飲酒前にオルニチンを摂取した場合とそうでない場合を比較検証したところ、翌日の疲労感に明らかな差があることも報告されているほどです。

 

  • お酒に弱い
  • 二日酔いしたくない
  • 今日はとことん飲むぞ!

 

なんて人は、ぜひ飲酒前後にオルニチンを摂取してアルコール性疲労から解放されませんか?

 

疲労回復・だるさ軽減

 

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「肝機能の低下は全身の疲れにつながる」といわれていますが、これは肝臓の機能が低下することで「解毒」や「代謝」が正常に行われず、人体に有害な物質が体内に残留してしまっていることが原因のひとつ。

 

そして、疲労やだるさの元になっているのはなにも「肝機能の低下」だけではありません。

 

  • ストレスが溜まってしまいやすい
  • 良質な睡眠が取れない

 

といった生活習慣も、実は肝機能の低下につながっていることはご存知でしょうか?

 

肝機能が低下して全身に疲労が溜まりだるさが強くなってくると、当然「イライラしやすくなる」「睡眠障害になる」といった症状も引き起こされるもの。

 

こうなってしまうと「肝機能の低下」→「疲労感が溜まる」→「さらなる肝機能の低下」と、負のスパイラルに陥ってしまうことも考えられます。

 

そこでオルニチンを積極的に摂取し、まずは肝機能の働きを整えてあげましょう◎

 

すると肝臓は「解毒」「代謝」といった、本来の働きを円滑にこなすことができるようになり、それに伴って「身体が軽くなった」「ストレスの蓄積が軽減されてきた」といった好ましい兆しが見られるようになるはずです。

 

ストレス状態が低いと睡眠の質も良くなってぐっすりと眠ることができるので、肝臓の機能を整えたり疲労改善のためにもなり、肝機能もより一層整いやすくなるでしょう。

 

美肌効果

 

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銀座アンチエイジングラボラトリーと同志社大学の共同研究で、「疲れ気味で肌質が悪い」と感じでいる女性に一定期間オルニチンを摂取してもらうという実験が行われました。

 

その結果では、全ての項目で「肌質が改善した!」という驚きの結果が報告されています。

 

その中でも目を見張るのが「乾燥」「ハリ」「ツヤ」の項目で、「乾燥肌が潤ってきた!」「ハリ・ツヤが出てきた!」といった声が数多く挙げられたのです。

 

肝臓で行われる代謝には「消化器官からやってきた栄養を各器官が必要とする形に作り変える」「エネルギーを生産する」という働きがあるわけですが、肝機能が弱っていればこの機能が正常に働いてくれません。

 

すると「肌に必要な栄養素が足りない」といった症状を招きやすくなり、肌の機能低下や乾燥・老化を促進させてしまうことにもつながってしまいます。

 

一見、肝機能の低下とお肌にはなんの関係もないように思えてしまうものですが、実は上記のように深いつながりがあるのは「オルニチンを摂取したことによって肝機能が正常化し、肌質が改善された事実」からも明らかだといえるのではないでしょうか。

 

筋力増強・ダイエット効果

 

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オルニチンには「成長ホルモンの分泌を促す」という効果があることも実験によって報告されているので、健康維持や老化防止のためだけではなく「筋トレ中」の人にもオルニチンの摂取はおすすめできます。

 

オルニチンを摂取するタイミングについては、「成長ホルモンの分泌が盛んになる22時〜翌2時」の時間帯を効率よく狙うために「夕食時」「睡眠前」などが最適でしょう◎

 

また、雄ウサギを使って行われたオルニチンの実験では、オルニチンを摂取させたウサギだけに次のような症状が現れました。

 

  • 肝臓中の中性脂肪量の減少
  • 脂肪を代謝するホルモン分泌量の低下抑止

 

オルニチンの働きによって中性脂肪を減らされ、脂肪を代謝してくれるホルモン量をキープしてくれるということは「ダイエットに最も効果的」ということになりますよね!

 

オルニチンを賢く摂取することで「筋力アップ」「ダイエット効果」に期待が持てるのですから、肝機能の衰えが気になっている人だけではなく老若男女問わず取り入れて欲しいと思います。

 

しじみのオルニチン含有量はどのくらい?

 

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しじみにはオルニチンの他にも「タンパク質」「タウリン」「アラニン」「ビタミンB12」などといった様々な栄養素が含まれていますが、それらは「ホタテ」「ハマグリ」「あさり」などにも同等かもしくはそれ以上の量が含まれているもの。

 

しかし、オルニチンに関していえば「しじみのオルニチン量の右に出る貝はいない!」というほど、貝類の中ではずば抜けたオルニチン含有量であるという特徴があります。

 

そんなしじみに含まれるオルニチンの量は「100gあたり10.7〜15.3mg」といわれています。(100gで約35個分のしじみ)

 

その他の食材のオルニチン含有量と比べて見てみましょう!

 

  • マグロ1.9〜7.2mg
  • チーズ0.76〜8.47mg
  • ひらめ0.6〜4.2mg
  • パン0.4mg

 

いかがでしょうか?

 

この数値を見ても、しじみには実に豊富なオルニチンが含まれていることがお分かりいただけると思います。

 

しじみの正確な成分や含有量については季節や産地・鮮度によって異なることも考えられますが、同じ100gでもこんなにオルニチンの含有量に差が出てしまうなんて驚きですよね!

 

オルニチンの効果を積極的に取り入れたいのであれば、ぜひオルニチン量の多い「しじみ」を食べる習慣を付けられてみてはいかがでしょうか。

 

冷凍するとオルニチンが増えるって本当?

 

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そのままでもオルニチン含有量トップクラスのしじみですが、実は「冷凍」をすることでオルニチン量が8倍にもふくれ上がることをご存知でしょうか?

 

「なぜ冷凍するとオルニチン量が増えるのか?」という理由は、しじみの中には「オルニチンを含むペプチド」が存在していて、冷凍することによってそのペプチドが分解されて新たなオルニチンが生成されるためです。

 

冷凍してオルニチン量が増えることが、しじみにとってどのような意味合いを持つのかについては未だ解明されておらず研究中ですが、とにかく冷凍することでオルニチン量が増えるのならやらない手はないですよね!

 

そこで、家庭でも簡単にできる「しじみの冷凍保存方法」をご紹介させていただきます。

 

【オルニチン量を8倍以上にする冷凍保存のやり方】
1.パックからしじみをざるに出し、水道水の流水で優しく揉み洗いする。
2.平らなバットなどにしじみが重ならないように広げて置く。
3.貝殻が水面からほんの少し顔を出すくらいの量の水道水を入れる。(1%の塩水でもOK)
4.バットの上に新聞紙や本などを被せ、光をさえぎる様に常温で3時間程度放置して砂を吐かせる。(冬場は5時間程度)
5.砂抜き後のしじみが「口が半開きになっている」「触っても貝が閉じない」といった場合、すでにそのしじみは死んでいるので捨てる。
6.砂抜き後のしじみをざるに出し、流水で軽く洗う。
7.使う分量づつしじみを小分けして新聞紙に包んだら、さらにジップロックなどのビニール袋に入れる。
8.ビニール袋に入れたしじみを、マイナス18度以下の冷凍庫でゆっくりと時間をかけて凍らせる。
9.凍ったまま料理に使用する。

 

オルニチン量を増やす冷凍保存のコツは「とにかくゆっくりと時間をかけてしじみを凍らせること」です。
しじみを新聞紙に包むことで冷凍されるまでにかかる時間を伸ばせるので、必ず新聞紙に包んでから冷凍保存をしてくださいね!

 

また、砂抜きしじみを使用する場合は1〜4の工程は飛ばしてもらって大丈夫です。工程6から始めましょう。

 

オルニチン量も増え、保存も利くこの方法。かなり便利なので、ぜひ活用してみてください!

 

しじみ以外にオルニチンがたくさん含まれている食べ物は?

 

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しじみにオルニチンが多く含まれていることは十分に理解してもらえたのではないかと思います。

 

しかし、いくらしじみにオルニチンが豊富だといっても「毎日しじみなんて食べられない」「実はしじみが嫌い」なんて人も少なくないでしょう。

 

そこでここでは「しじみ以外」の、オルニチンを豊富に含む食べ物をご紹介させていただきます!

 

食事で摂るなら本しめじが一番おすすめ!

実は…「本しめじ100gにはシジミ700個に相当するオルニチンが含まれている」という事実が、タカラバイオの調査によって明らかになりました!

 

ここまでしじみを押してきた訳ですが…実はしじみよりも本しめじの方が効率よくオルニチンを摂取できちゃうんですね!
比較すると、本しめじのオルニチン含有量は「しじみの6倍」もあるんです!
本しめじは「大黒しめじ」とも呼ばれていて、カサの下の柄の部分がぷっくりと可愛いらしく膨らむのが特徴的。

 

味香り共に非常に美味しく、きのこの風味が口の中に広がります!

 

しかしこの本しめじ、欠点がひとつ!
実はシイタケのような栽培ができず、天然物の収穫量も非常に少ないことから「高価なきの」として知られているほど。
「しじみと比べて6倍ものオルニチン」だといっても、天然ものは非常に希少性が高く市場に流通することはほとんどないといっても過言ではありません。
それに、1パック500円程度するほど高価な本しめじを毎日食べるということは、金銭的にも難しいなんてケースも考えられるでしょう。

 

しじみ・本しめじ以外のおすすめ食品

「しじみは嫌いだし、本しめじは手に入らないし…」なんて人におすすめの食品は、「あどはだり味噌」と「純粋しじみエキス粉末」です。

 

あどはだり味噌は、大豆と米麹に十三湖産のヤマトシジミエキス粉末がブレンドしてある昔ながらの手法で作られた「お味噌」。

 

まろやかで旨みのある味噌は、毎朝のお味噌汁作りに大活躍間違いなし!

 

また「しじみ料理に飽きちゃった…でもオルニチンは摂取したい!」なんて欲張りさんには、粉末化されたしじみエキスがお役立ちしてくれるでしょう。

 

色々な料理の「隠し味」として使用できる和風粉末なので、「スープ」「炊き込みご飯」「炒め物」など幅広く使用することができますよ!

 

忙しい人にはオルニチンサプリ!

最後にご紹介するのは「オルニチンサプリメント」です!

 

しじみや他の食材にオルニチンが豊富に含まれているとは分かっていても、どうしても「忙しい」「料理が苦手」という理由で思う様に摂取できない人も多いはず。

 

そんな人はぜひ「オルニチンサプリメント」で、手軽にしっかりとオルニチンを補給しましょう!

 

オルニチンサプリメントには「錠剤タイプ」「ゼリータイプ」「ドリンクタイプ」など様々な種類のものが販売されているので、好みによって選べる自由があるのも嬉しいですよね♪

 

それにサプリメントならオルニチンを効率よく摂取できるだけではなく「カルシウム」「鉄」「ビタミン」等の栄養素も一緒に配合されているものがほとんどなので、オルニチン効果+αで美容健康に磨きをかけることができますよ!

 

肝機能の衰えが気になる中高年の方はもちろん、オルニチンには「ダイエット効果」「美肌効果」「ストレス解消効果」なども報告されているので、美に敏感な女性やストレスを感じてしまいやすい人にも自信を持っておすすめできるサプリメントです◎

 

 

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